『冒涜された命に価値はあるか』

暗い部屋でキミは目覚めた。

突然現れた黒い道化は

「三つの試練を達成すればキミを助けよう

といってきた。

乗るか乗らないか

そんな選択も出来ないような一方的な提案を

当然のような顔で、、、

握らされたのは

一本の剣 と 三枚のブランクカード。

にこやかに笑った道化は 次の出口だと扉を示す。

限りある命をすり減らし、全ての試練を達成せよ。